発熱、咳、倦怠感などある方は予約時にお申し出ください。

入り口で手指消毒のみお願いします。

ご協力、よろしくお願いいたします。


痛みのない治療とは?

 

  鍼灸・マッサージ

 ここ治療院

0266-52-2899

   〒392-0012

   諏訪市四賀2153-6

当日、翌日のご予約はお電話で!

翌々日以降のご予約はネットでもOK。

お気軽にお問い合わせください。

※小児鍼はお電話のみ受付けています。

診療日

月曜日~土曜日

 9:00~12:00        14:30~20:00

 

休診日

日曜日、祝日(変更あり)、第3土曜日

 

右カレンダーの塗りつぶし部分が

休診日になります。

※訪問診療で外出している場合もありますので、まずはお電話ください。

 

料金・コース

 

 鍼・灸         4000円      

                           

 鍼灸+マッサージ     8000円      

 

 鍼・灸(小・中学生)  2000円

 

 マッサージ       4500円

 

 マッサージ(ショート)     3000円 

 

 小児鍼          500円

 

※初診料は一律1000円で、全て税込みです。


鍼・灸

所用時間 約40分前後

料金   4000円

この鍼・灸コースが一番多く受けていただいています。お灸は、必要に応じて使います。

一番のおススメです。

小児鍼

所用時間 約5分前後

料金   500円

お子さんの夜泣き、疳の虫に。夜泣きのためにぐっすり眠れないお母さん、お父さんのためにもぜひ。

乳児は親が抱っこしたままの施術も可能なので赤ちゃんも安心です。

マッサージ

所用時間 50分

料金   4500円

指圧主体でより効果的にこりや緊張を緩めていきます。

気になるところも含めて全体的に整えていきます。

鍼・灸 小中学生

所用時間 約20分

料金   2000円

スポーツにより筋肉や関節を痛めてしまった、勉強やゲームのし過ぎで姿勢が悪い、肩こり、引きこもりがちや体調が安定しないなど。一人で治療が不安な場合はベッド横で付き添ってもらえます。

マッサージ(ショート)

所用時間 30分

料金   3000円

部分的に緊張やこりがある場合やゆっくり時間がとれない方はこちらをどうぞ。

鍼・灸+マッサージ

所用時間 90分

料金   000円

相乗効果でしつこい痛みやコリを早く取り除きたい方や、遠距離や忙しくて定期的に来れないなどで1回でしっかりと体調を整えたい方にどうぞ。



・どのコースを受けていいかわからない場合、不明な点はお気軽にお電話・メールでお問     い合わせください。

・より良い効果を出すため、施術前後の飲酒、熱いお風呂、激しい運動は控えてくださ                    

 い。足を組んで座ることや寝ながらのスマホもよくありません。

・予約制ですので5分前くらいに来院していただければ大丈夫です。

・鍼灸治療の服装は肘・膝から下が出せるようなものであれば、着替えたり脱いだりする     必要はありません。院内には治療着も用意してありますので、必要な方はお申し付けく     ださい。


こんな症状でお困りではないですか?

鍼灸

体の中の気・血・水を調整して症状を改善させます。

皮膚に刺したり、押し付けないので痛み刺激がありません。

鍼が怖い、痛いのは嫌、薬を増やしたくない・飲みたくない、という方にも気軽に受けていただけます。

お灸は気持ちいい温かさで、熱さを我慢することもありません。

マッサージ

浸透圧により凝り固まった筋肉の深部にまで届く指圧を主体とし、癒しだけでない本格的なマッサージが味わえます。

ピンポイントでツボを捉えるのでグイグイ押してないのに、体の奥まで伝わる感覚があります。強すぎないので揉み返しがほとんどありません。

訪問診療

通院が困難な方を対象に保険によるマッサージ・リハビリおよび鍼灸を行なっています。

脳梗塞やパーキンソン病、認知症、長期入院などによる筋力低下、麻痺、拘縮などがある方が対象です。医師の同意書が必要となります。

訪問範囲は諏訪市、茅野市、下諏訪町あたりですが、1回の施術料は1割負担の方で約400円になります。



体の中を改善するのは鍼灸が得意

 鍼灸治療に対する認識の多くは、コリや痛みなどを和らげる治療法だと思われていますが、実は違います。

 

 五臓六腑、つまり内臓を正常にする仕組みが鍼灸にはあります。

 

ほとんどのツボ(経穴)は、五臓六腑とつながっています。

 (五臓=肝・心・脾・肺・腎 六腑=胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦)

 

 逆に言えば五臓六腑の状態が体表に変化(ツボ)として現れます。

ツボ表面には凹み、盛り上がり、弾力性、ざらつき、熱感など他とは違う変化が出ています。

そして体全体、顔も含めて肌の色、ツヤ、きめの細かさ、汗にも影響します。

 

 アンチエイジングは肌年齢ばかり注目されがちですが、肌と内臓は密接な関係にあるのです。

 

 鍼灸治療では、体表のツボが五臓六腑に作用し、内臓が元気になれば肌も活性化というフィードバックを行なわれます。

 鍼や灸は単なるきっかけであり、体が変化するのは体自身が改善しようとする力によるものです。

 

 体の不調が内臓を原因としたものだとすれば、ツボによって冷えやだるさ、不眠、疲労感、生理痛、風邪などにも効果がある理由がわかってもらえると思います。

 

 肩こりや腰痛、風邪の症状で手や足のツボに鍼をするのはそんな理由があります。

 

 


 

鍼を刺さないのに効果がでる理由とは?

 

例えるなら、ツボは「スイッチ」と同じです。スイッチ(ツボ)は離れた場所の機械や電化製品(内臓)を動かします。

 

刺す鍼はボタンスイッチをカチッと押すこと、刺さない鍼はスマホ画面をタッチ操作することと似ています。

 

皮膚が感覚として伝わるのは強い刺激だけでしょうか。

 

皮膚はそっと触れるだけで感じます。

触れなくても風を感じたり、

暖かさ、寒さを感じます。

 

鍼を刺さなくても、

強い刺激がなくても、

皮膚は感じ取り、反応してくれます。

症状が同じでもその原因や治療の手順は異なります。同じ患者様が同じ症状で再来院されたとしても同じツボを使うとは限りません。患者様ひとりひとりに合った、最善の治療を心掛けています。

 


慢性症状が改善しないのは?

 「冷え」は女性に多い症状ですが男性にも深刻に悩んでいる人が少なくありません。

冬はもちろんのこと、夏は職場のエアコンによっても冷えます。

職場ではカイロ、二重の靴下、ひざ掛けと完全防備していても冷えの辛さが変わらないことがあります。

 

 単純に温めても改善しないのはどうしてでしょうか?

 

少しでも改善しようと、ある人は運動また体を温める作用のある飲み物や食べ物を多めに摂るようにします。ある人は冬の間中、外出を控えます。

それでも改善するのは一時だけ。

 ついには、長年治らないからとあきらめてしまいがちです。

 

 

  どうして冷えが改善しないのか?

 

それは、冷えの原因がそれぞれ違うからです。

 

 

全身の冷え、手や足先の冷え、下半身の冷え。冷えと言っても人によって様々です。

これらのタイプにより、対処法は変わってきます。

温めるだけで改善しないのはそのためです。

 

 東洋医学的に3つに分けると、上のようになります。

実際はもっと細かい分け方になりますが、原因によって症状にも違いがあるということを知ってもらいたいのです。

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 ここ治療院

 

0266-52-2899

    〒392-0012

    諏訪市四賀2153-6